新規ルアー買取情報～バグリー バッシンシャッド (バッシングシャッド)～

みなさん、こんばんは！
 
フィッシングショーは如何だったでしょうか？
ルークルスタッフは特にノリーズのショットオーバーマグナム5、フカベイトが最も気になりました✨
間違いなく購入します 笑
 
 
さて、本日も買い取りさせて頂いたルアーの背景や特徴、使い方などをご紹介致します💁
 
【買取ルアーデータ】
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メーカー: バグリー
ルアー名: バッシンシャッド
全長: 73 mm
重量: 7.4 g
潜行深度: – m
買取価格: 320 円/個
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当時、村田基氏や田辺哲男氏が一線を走っていたバスフィッシング業界。
 

・田辺哲男氏の”シーズナルパターン”

・村田基氏の”ナチュラルアンドアピール理論”

 
等
 
今では当たり前に一般アングラーが認知していることですが、彼らがアメリカから持ってきて日本に広めていったことで、今の日本のバスフィッシングがあります。(キャラクターが濃いお二人なので、色々言われることもありますが、日本のバス業界には多大なる貢献を残してくれたんですね。)
 
そのナチュラルアンドアピール理論を村田氏が語る際に用いられたルアーが、このバッシンシャッドと、ラパラのシャッドラップでした。
（もちろんですが、この頃は”シャッド”というジャンルは確立されていませんでした。）
 

ラパラのシャッドラップ (出典:ラパラHP)

バッシンシャッドはアピール(強い動きのルアー)

シャッドラップはナチュラル(弱い動きのルアー)

 
として、使い分けられていたことからわかるように、このバッシンシャッドはバルサ製でブリブリとクランクベイトチックに泳ぎます。
 
ただ、このルアー、流石洋物。当たり外れが多い❗❗
(外見からして違う個体があることがわかります 笑)
 
そして、飛ばない 笑
 
ですが、原点に帰るために、シャッドラップとバッシンシャッドを握りしめ、ナチュラルアンドアピール、復習されてみては如何でしょうか❓

 
 
 
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